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テレビが映らなくなった!?アンテナ修理の基礎知識

アンテナはだいたいの家についているものです。屋根やベランダなどに付いていることが多いので、強い風やアンテナ線が切れるなどのトラブルは多いです。テレビがいきなり映らなくなった事がある人はいると思います。しかし、自分で直そうと思っても直し方が分からなかったり、屋根に上って作業をするのはとても危険な事で、困難だと思います。
この記事では壊れてしまったときの対処方法や、自分で直せる範囲などを紹介していきます。また、費用を気になる方に向けた情報も載せているので、是非最後までご覧ください。

費用について

アンテナを修理するときに一番気になるのは、やはり費用です。あまり高すぎると修理をしたくてもできないと思います。

アンテナを修理するときの相場の値段を知っていれば、このような悩みが発生することはないと思いますが、だいたいの人は値段のことは詳しくありません。

だいたいのアンテナ工事の会社ホームページに書いてある費用は本体の最低価格であり、お客様の希望やお家の状況によって金額は変動してきます。

自分で直せる範囲とは!?

アンテナの調子が悪くなるとついつい業者に頼みがちですが、自分たちで直せる場合もあります。例えば、いきなりテレビがつかなくなっても、ただ単に裏の線が抜けていたということもあります。テレビが不調だなと感じた時でも細かい確認は大事になってきます。

相談するのは無料でできるので、不安がありましたら気軽に相談していただければと思います。テレビが不調だなと感じた時でも細かい確認は大事になってきます。

テレビが映らなくなってしまったときの対処法

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みなさんがよく使っている地デジや、BSが突然映らなくなってしまった場合は、ブースターという電源があるのでしっかり差し込まれているのかを確認して見てください。

ブースターとは、テレビで使用する地上波や衛星放送用の電波の増幅器というものです。

お家の中にブースターの電源が設置されている場合は、部屋の壁にあるアンテナのコンセントを差しこまれている事が多いです。

テレビが壊れたりしたら今すぐにでも直したいという人がほとんどです。テレビが映らなくなる原因はブースターだけではありませんが、自分で直せないと思ったり、知識がない場合はすぐに業者に頼むことをおすすめします。

どういった状況の時に業者に頼むのか

普段、テレビを見ていて、「調子が悪い」「映りが悪い」「ノイズが入ってしまう」などの事が起きてしまったことはないですか?

そういった場合はテレビ修理をやっている専門業者に相談をしてみてください。

無理に自分で直そうとしても、屋根に登るなど危険なところがあるので気軽に業者に相談しください。

場合によっては、調子が悪くてもアンテナの調整や点検のみで済むこともあるので、状況をしっかり業者に伝えてみるといいです。業者はたくさんの知識と経験があります。不安に思っている事や分からないことを解決してくれます。

火災保険が適用される!?

あまり知られていないと思いますが、アンテナ修理は火災保険の対象内であることが多いです。

例えば、風災や落雷の影響で急に映りが悪くなった場合、火災保険で修理費用がまかなえます。

保険会社に連絡すると、いろいろ基準があり保険がおりないケースが出てきます。なので、まず先にアンテナ業者に相談してみることによって、保険が下りる内容に修理してくれるので相談してみることをおすすめします。

まとめ

今回の記事は、アンテナ修理の費用について少し触れ、その後に対処法や保険について書いてきました。アンテナ修理は危険を伴うので、無理せず気軽に業者に相談,依頼してみてください。

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