BLOG

ブログ

お役立ち

【アンテナが倒れてる!?】アンテナが倒れた時の原因と対処法

皆さんは現在当たり前に、ある日突然、「テレビの調子が悪いな」と気になったことはありませんか?テレビの不具合を起こす原因はいくつもあります。

しかし、今回は1番煩わしい問題である、アンテナが倒れてしまった時の状況を“深掘り”してご説明していきたいと思います!

この記事は、365日24時間対応、実績と安心を与える、テレビ修理専門会社である、アンテナテックが責任を持ってお届け致します!

アンテナが倒れてしまう原因を解説!

まず第一に、世の中にある全てのアンテナは基本的に倒れないように取り付けられています。それは、金具やワイヤーなどでしっかりと固定されているためです。アンテナが倒れるか倒れないかは、その金具やワイヤーにかかっているといっても過言ではありません。

先ほど述べた様に、アンテナは基本的に倒れない様に取り付けられています。それではなぜアンテナが倒れてしまうのでしょうか?

アンテナが倒れてしまう原因として

・経年劣化
・アンテナに適した留め具が使われていない
・業者の建て付けが甘かった

三つが挙げられます。

この原因たちを一つ一つ掘り下げていきましょう。

経年劣化

最もポピュラーな原因として挙げられるのは、「経年劣化」です。ほとんどの人は1度設置したアンテナを、テレビの不具合を確認するまでは全く気にすることなく生活していることかと思います。

実は、アンテナには寿命があるのです。

一般的には10年前後とされていますが、3年で故障してしまうことや、20年以上故障することなく使われ続けている場合もあります。

常に外に放置されている状態であるため、日差しはもちろん、雨や風、そして雪といった天候の影響を直に受けてしまいます。

そのため、留め具やアンテナ自体にもサビや故障が発生する事があります。

アンテナに適した留め具が使われていない

ワイヤーは細いものから太いものまで、バリエーションが豊富に揃っています。そして、太いものと比べて、細いものの方が値段が安く設定されています(ものによっては細くても値段が高い商品があります)。

アンテナに対して、かなり細いワイヤーを使われていたら、当然のようにアンテナの重さに耐えきれず、ワイヤーが切れてしまうという事があります。それがアンテナが倒れる原因と一つとなります。

また、金具に関しましても、定められた適合サイズに合った取付金具が用いられていないと、アンテナが倒れる原因にもなります。

業者の建て付けが甘かった

本来アンテナは、水平な状態で保ち、しっかりと金具で固定しなければいけません。

しかし業者の不手際で、留め具の締め付けが緩かったり、アンテナが水平の状態で設置されていないという事があるかもしれません。

そういった場合は、すぐに業者に連絡して下さい。

アンテナが倒れてしまった際の対応策

それでは、倒れてしまったアンテナはどうすれば良いのでしょうか?

対応策は、

①(自分で)倒れたアンテナをそのまま立て直す
②(自分で)新しくアンテナを建て付ける
③すぐに業者に相談

と、大きく分けて2パターンあります。

自分でそのまま倒れたアンテナがある屋根に上り、自分の手で直すパターンと業者に改めて依頼して再設置をお願いするパターンです。

結論から言ってしまうと、業者に依頼することを強くお勧めします。

アンテナの設置は簡単なものではありません。屋根に上り、高所で行う作業である為、バランスを保ちながらアンテナを設置していくことは至難の業であります。そして、不慣れな作業を行い、バランスを崩し屋根から落下してしまうという最悪の事態になってしまうかもしれません。

皆さんの身に何か起こってからでは遅いのです。

それだけでなく、不必要に屋根を歩く事で屋根を破損するケースもあります。アンテナを直したかっただけなのに、屋根まで直さなくてはいけないという、無駄な出費がかさむ恐れがあります。

そのため、無理はせずにすぐにアンテナを工事してくれる業者に連絡することをお勧めします。

アンテナが倒れていても、稀にテレビが見られる事があります。その状態はとても危険です。普段と変わらずテレビが見れてしまう為に、アンテナが倒れている事に気付かない可能性があるからです。気付かない間に、倒れていたアンテナが屋根から降ってくる事も否定できません。

少しでもテレビの調子が悪いなと感じている場合でも、業者に相談してみると良いでしょう。

アンテナテックなら24時間365日即日対応を行ってますので、ご気軽にお問い合わせ下さい。


<ポイント!台風などの自然災害の場合は火災保険が降りることがある!?>

火災保険は実は火災以外の災害でも保証される事があります!

一度、保険会社へ現在の契約内容の確認をしてみると、保険が降りることがあるかもしれません。また、アンテナ業者に確認してみても、わかることがありますので是非ご連絡ください。

しかし、「経年劣化」や「自己負担額以下の損害」、「地震や津波による損害」の場合は火災保険を使うことができませんのでご注意下さい。


アンテナを倒さない為の対策方法

アンテナを倒さない為には、倒れてしまう原因を潰していくことが最も重要になってきます。1-2の適していない留め具1-3の業者の不手際は、業者側に責任があるため、1度ご自身で下から目視での確認で良いので、アンテナをチェックし、少しでも違和感を感じた場合は、再度依頼した業者に連絡してみて下さい。

1-1で挙げた経年劣化を防ぐためには、日々の点検が必要になってきます。点検といっても、定期的にアンテナを確認することが重要ということです。

倒れてしまう前に業者に連絡することが大事になってきます。

自社案内

アンテナテックではお客様の声を第一に考えておりますので、24時間365日”“いつでもお客様の対応を行っております。お客様の期待に添える様、少しでもお困りのことがありましたら、是非ご連絡ください!

関連記事