皆さんは、テレビを見るとき地デジが多いと思います。そんな地デジを見るときは、地デジアンテナが必要になってきます。そのアンテナ設置に関連し、アンテナを設置する際はブースターも一緒に設置します。アンテナの修理を頼んだのに、ブースターの設置で料金がかかり予算をオーバーしてしまうことがあると思います。

今回は、ブースターの料金についてご紹介していきたいと思います。

ブースターを購入するパターンはいくつかあります。この記事では、自分でネットで購入する際の気を付けるべき点や、家電量販店で購入する場合の価格などいろいろなパターンの価格を紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

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個人でブースターを購入する場合

地デジアンテナのブースターはインターネットや家電量販店でも購入することが可能です。自分でブースターを購入する場合は、ネットや家電量販店だと安くて4000円前後で購入することができます。やはり、どの商品もそうだと思いますが、高性能になってくると値段も当然高くなってきます。

ブースターにはノイズというものがあり、そのノイズをどれだけ抑えることができるかが大切になってきます。また、テレビというのは電波があり、電波をどれだけ増幅できるかなど色々なスペックがあります。

自分で設置したいと考えている方は、配線などの知識がいるので、知識が足りないと思った方はプロに依頼するのをオススメします。弊社は24時間365日即日対応していますので気軽にご相談してください。

個人でブースターを購入する際に気を付けるところ

ブースターを自分で購入して、自分で設置をしたい人はいると思います。購入するときにどういった所に気を付けて購入したら良いか紹介します。

雑音指数

雑音指数とは、デバイスを通過することによって生じるS/N比の減少度、あるいは劣化を意味します。Sが信号でNが雑音の比率のことです。テレビをせっかく見るのならば、電波の質が良い方が見やすいですよね。見やすい数値としては、1に近ければ近い方が性能が良いです。

利得

利得は、電波をどれくらい増幅できるのかを表す数値です。単位はデシベルで表され、できるだけ数値が高いものを選ぶとよいです。テレビの入力値が低いなどの理由で、電波状況を改善したい場合は、なるべく数値のでかいものを選びましょう。

定格出力

定格出力とは、安定した映像信号を出力できる電波の許容範囲のことです。この定格出力を超えてしまうと、ブースター故障のリスクやテレビの映りが悪くなるなどの視聴トラブルが起きるため、できるだけ数値のでかいものを選ぶことをオススメします。

業者にブースター設置を依頼する場合

アンテナ工事業者に依頼してブースターの設置をしてもらう際、取付作業の工賃とブースター合わせて、15000〜25000円が相場です。

アンテナ工事業者によっては、お得なプランをやっているところもあるので、なるべくコスパよく考えている人はそういった業者を探してみると良いです。

ブースターの設置はアンテナの工事とは別途になるため、追加の費用が必要になってきます。設置は早いところで30分くらいで終わります。
また、自分で用意したブースターでの設置依頼は断る業者が多いので注意してください。

弊社は24時間365日即日対応していますので気軽にご相談してください。

まとめ

新しいブースターを設置したいときは、業者に頼むのが1番効率の良い方法だということが言えます。先ほどもお伝えしたように、アンテナの工事とは別でブースターに設置費用はかかってしまうのでそこはお気を付けください。