引っ越し・テレビ購入からのアンテナ工事について解説
目次
普段何気なく見てるが、どうしたらテレビって見れるんだっけ。という状況に陥った経験はありませんか?
テレビは電波を受信しなければ視聴することは出来ません。その電波を受信する代表的な方法にアンテナを設置することが挙げられます。
この記事では、アンテナ設置の方法や費用について解説していきます。
是非最後までご覧ください。
この記事は、24時間365日対応、実績と安心を与える、テレビ修理専門会社である、アンテナテックが責任を持ってお届けいたします!
アンテナ設置工事を依頼できる業者を紹介
自宅のアンテナが壊れてしまい、テレビが見れなくなったときはすぐにでも修理したいですよね。
しかし、どこに連絡して依頼すればいいのかわからないと思います。そこでアンテナ修理を承っている業者をご紹介します。
アンテナ専門会社
アンテナに関することを依頼するのにおすすめなのはアンテナの専門会社です。それはアンテナ工事を専門に行っているため、豊富な知識と経験、高い技術力を持っているからです。
また、仲介者を挟まないので仲介料がかからず、工事までの日数も短くて済みます。
いざテレビが見れなくなると不便で、すぐにでも直したいですよね。アンテナテックでは24時間365日即日対応を行っているので、当日・翌日の対応も可能です。
ハウスメーカー
ハウスメーカーや工務店にアンテナ修理の依頼をすることもできます。デザインアンテナで、壁に穴を開ける工事が必要な場合や、新築したり、リフォーム工事の際に、一緒にアンテナ修理や工事の依頼をすることも可能です。
町の電気屋さん
昔からある町の電器店でも、アンテナ修理の依頼を行うこともできます。長年地元に密着しているからこその、地形や気象による電波の受信状態や、その土地ならではの情報を得ることができるのが特徴です。
家電量販店
テレビなど、家電を購入するときにお世話になることが多い家電量販店でも、アンテナ修理に対応しているところもあります。家電の購入の際に一緒に依頼できることや、店のポイントを使える場合もあることがメリットです。
しかし、実際に施工するのは下請け業者なので仲介料が発生します。その分料金が高くなってしまうので注意が必要です。
ホームセンター
近年では、大手ホームセンターでも、テレビアンテナを取り扱っており、アンテナ修理サービスに対応しているところが増えています。ホームセンターでは、アンテナ本体と工事費が別途でかかることが多いのが特徴です。
優良業者のポイント
色々な業者がアンテナ修理をやっていることは分かったと思います。複数ある業者の中でも安心して任せられる業者に依頼したいですよね、そんな優良な業者か判断するポイントをいくつか出したのでご確認ください。そして実際に依頼するときに失敗しないようにお気をつけください。
無料で見積もりを出してくれる
1つ目のポイントは、見積を事前に出してくれるかつ現地調査サービスを無料で行ってくれる業者です。
アンテナ業者の多くは、現地に行って問題箇所を確認しなくてはいけません。
電話で相場よりも、高額な金額を提示されてしまうこともたまにあります。なので、現地調査無料サービスを行っており、見積りを事前にあげてくれる業者を選ぶ
保証期間が長い
2つ目のポイントは、保証が付いている業者です。
優良業者の多くは、自信と実績が高いことから、5年から10年保証を行っている業者が多いです。また、保証の期間が技術力を判断する材料の1つにもなると言われています。
そして、保証がつくことで、お客様自身も、安心して、テレビが見れることかと思います。
具体的な作業内容を説明してくれる
3つ目のポイントは、作業完了時の具体的な説明の有無です。
アンテナ工事作業の大半が、見えない作業になるため、手を抜く業者もなかにはあります。
そのため、事前に作業工程の説明があったり、修理を行った部分の写真や修理前の現物を提示してくれる業者は、優良業者です。
アンテナ設置の種類別費用相場
八木式アンテナ
地上デジタル放送の電波を受信できるのが「八木式アンテナ」です。正式にはUHFアンテナであり、屋根の上に設置されることが多いアンテナです。一般家庭でよく見かけるタイプのアンテナであり、魚の骨のような形状となっています。
デザインアンテナ
同じく地上デジタル放送の電波を受信できるのが「デザインアンテナ」です。別名・平面アンテナとも呼ばれており、近年人気のテレビアンテナとなっています。
人気の理由は、外観が損なわれないからです。コンパクトな長方形の形をしているので、壁面に設置しても外観が悪くなりません。しかも、カラーの種類も豊富となっており、外壁の色とマッチしたカラーを選ぶことが可能です。
BS/CSアンテナ
BS/CSのテレビ番組を視聴するために必要なのが、BS/CSアンテナです。丸いお皿のような形をしているアンテナであり、マンションのベランダなどに設置されていることが多いです。
BS・CSは衛星放送であり、衛星からの電波を受信するためにBS/CSアンテナが必要となります。ちなみに、地上波デジタル放送の電波を受信するためのアンテナでは、BS・CSの電波を受信できなく、視聴ができないので注意してください。
アンテナ修理の相場
テレビが映らない 、画面にノイズが入ってしまう、アンテナが傾いて映らないなど部品の破損、電波障害などのアンテナトラブルの費用はこちらです。
アンテナ修理 5,000円~
アンテナの取り外しのみ 9,000円~
電波環境、受信状況が大事
テレビを視聴するためには、電波塔や衛星からの電波を受信しなければいけません。
なので、アンテナを設置する際にも電波環境をしっかり把握することが大切です。電波環境によって設置できるアンテナの種類や場所も変わってきます。業者に依頼して、電波の強さ、向きを調べてもらいましょう。
周辺機器
ブースター【15,000円〜28,000円】
アンテナが受信した電波を強くするための機器です。
電波が弱い地域のアンテナ工事や、テレビを2台以上設置したいときに使用します。
分配器【2,000円〜10,000円】
テレビを2台以上設置したい時に使用します。
アンテナのケーブルを複数の線に分配するための機器です。
分波器【800円〜3,300円】
地デジと衛星放送、2種類の放送を視聴したいときに使用します。
1本のケーブルを2種類の電波にわけて配線するための機器です。
混合器【2,000円〜5,000円】
2本の配線を1本にまとめる機器です。
地デジ+BS/CSなど種類の違うアンテナを設置する時に使用します。
危険な作業で専門的な知識が求められる
いかがだったでしょうか、今回はテレビを見たいがどうやって視聴すればいいか分からない方に向けて解説しました。
どの業者に頼んだらいいのか、相場はいくらなのかなど理解いただけたと思います。
テレビのアンテナ設置は調べて部品や工具をそろえればご自身で作業することは可能です。しかし、屋根の上での慣れない作業は非常に危険です。万が一落下をしてしまったら元も子もありません。
費用を抑えたい気持ちはわかりますが、業者に依頼しましょう。
アンテナを設置する前、設置した後で困ったこと、また、アンテナのことの疑問や不安点などがありましたらいつでもアンテナテックへご連絡ください。
アンテナテックではお客様の声を第一に考えておりますので、”24時間365日いつでも”お客様の対応を行っています。